Construction
おすすめの施工方法
美装開発では漏水に対して
10年間保証付きの
アロンウォールとクリアウォールを
推奨しています。
アロンウオール(R)は建物の長寿命化と環境に配慮した工法です。アロンウオール(R)は建物の長寿命化と環境に配慮した工法です。マンション・戸建て住宅・商業ビル等のオーナー様、建設会社様、管理会社様、マンション管理組合様等、多くの方にお勧めいたします!
アロンウォール
高弾性外壁化粧防水材
アロンウォールとは?
きびしい自然環境にさらされる日本の建造物。
アロンウオール(R)は、4つのコンセプトで建物の外壁を長期間にわたって保護する環境に配慮した工法です。
新築からリニューアルまで、幅広いニーズにお応えします。
建物の長寿命化
建物保護
Protection
美観維持
Aesthetic
環境配置
Environment
コスト
パフォーマンス
Cost performance
アロンウォールのメリット
Merit
Flow
01
漏水と鉄筋腐食を
防止します。
アクリルゴムの優れた柔軟性により、外壁にコンクリートの乾燥収縮に伴うひび割れが生じた場合でも、塗膜は破断し難く、雨水の侵入を長期間シャットアウトします。これにより、鉄筋の腐食やアルカリ骨材反応によるコンクリートの膨張ひび割れを防ぎます。
Merit
02
コンクリートの劣化を
防止します。
1mm厚のアロンウオール塗膜は、コンクリートのかぶり約5mに相当します。アロンウオールは、優れた気密性により、炭酸ガスを遮断し、コンクリートの中性化を防止します。さらに、改修工事によりアルカリ(中性化)復元効果などの優れた性能を発揮します。
Merit
03
ALC外壁の劣化を防止します。
アロンウオールは、炭酸ガス、水分、塩化物イオンの浸入を防ぐので、炭酸化、塩害、凍害などによるALCパネルの劣化を防止します。また、ALCパネルのみならず目地を含めた連続被覆により、目地のシーリング材を保護し、防水性と共に耐久性も向上させます。
Merit
04
塩害や凍害も防止します。
外部からの塩化物イオンや酸素・水分の浸透を防止し、RC構造物の塩害による早期劣化を防ぎます。また、防水性とコンクリート内部の水分を外部に放出する呼吸性を併せ持っているため、躯体を常に乾燥状態に保ち、凍害防止にも優れた性能を発揮します。
Before
After
クリアウォール
ハイブリットアクリルウレタン系
タイル張り仕上げ外壁用改修工法
クリアウォールとは?
建物の長寿命化と環境に配慮した工法。
クリアウォールのメリット
Merit
Flow
01
意匠性
タイル張り特有の質感を損なうことなく、鮮明で重厚な仕上がりになります。また、艶消しタイプの上塗材(特殊アクリルシリコン)は、低汚染性を発揮し、長期にわたり外観を美しく維持します。
Merit
02
防水性・剥離予防
タイル自体は耐久性に優れていても、下地の動きにより割れや浮き、はく離が発生する場合があります。また、目地モルタルはタイル張り外壁に占める割合が約10~20%と大きく、常に無防備な状態にあるため保護が必要です。クリアウオールは、タイルや目地モルタルに発生したひび割れへの浸透性に優れ、柔軟な透明塗膜が目地モルタルを保護します。雨水や炭酸ガスなどの浸入を防止することで、エフロレッセンス(白華現象)の流出防止や雨漏りを防ぎ、タイルのはく離の進展を予防します。
Flow
03
耐候性
下地水分の影響による塗膜の白濁がなく、黄変しにくい塗膜です。いつまでも透明性を維持します。
Merit
04
高品質
確かな施工で資産価値の維持・向上に努めます。クリアウオールは、全国アロンコート・アロンウオール防水工事業協同組合員が責任をもって施工いたします。
Merit
05
経済性
クリアウオール施工後における効果は、次回改修時に認められます。
- 防水効果による次回改修時のタイル張り替え、浮き部注入の軽減。
- 保護効果によるシーリング材の打替え、目地モルタル補修の軽減。
- 低汚染効果による薬品洗浄の軽減。
- 中性化防止効果による建物の長寿命化。
- 次回以降の改修は塗り重ねが可能であり、ライフサイクルコストを低減。
お問い合わせ
Contact
大規模修繕、建物の劣化調査診断、外壁塗装工事、
防水改修工事、工事用仮設足場工事のことなら、
株式会社美装開発へお気軽にご相談ください。
営業時間 8:00~17:00(平日)